職場環境と制度

当社では日々発展するIT業界の中でソフトウェアクリエータの異端児であり続けるため、先端技術の力のスキルレベルを維持することを目的にさまざまな人材育成の制度を導入しています。
社員のスキルアップやキャリアアップを支援するため、SEカレッジを利用したe-learnigなどを利用した充実した研修制度と豊富な教育コンテンツを用意すると共に、キャリアパスを明確化し、社員一人ひとりの能力を開発・発揮しやすい環境づくりに努めています。
例えば、評価制度。年功序列関係無し。 やる気と能力があれば幹部になれる仕組みはもちろん、成果だけではなくプロセスや保有スキル、学ぶべきスキルを可視化し、フィードバックやキャリア形成のためにブラッシュアップする仕組みとなっています。
面談では、上長より評価の開示・解説、業務に対する取組指導、問題点の指摘と改善策のアドバイスが行われると共に、社員自身の不満・相談・悩み事、今後のキャリア形成について話し合う場としています。
また、フレックスタイム制度やリモートワーク制度、有給休暇取得推進など、働きやすい環境を整備しています。

技術のプロフェッショナルを目指す取り組み

IT業界とは日々新しい技術が生まれ、古い技術はどんどん淘汰されていく、非常に競争が激しい世界です。この厳しい状況下でITエンジニアに求められるものは、さまざまなスキルの向上と考えています。

当社は、公正・公平の観点に基づき、社員一人一人の技術を尊重し、高い次元の仕事全般に通じるスキルや、ある特定の分野に関して知識があるだけでなく、圧倒的な経験値を持てるように、知識やスキルの活用を評価する制度です。


特徴的なのは、自身の現在地のスキルを上司と共に理解し、そのスキルを定期に観測しながら、成長を促す仕組みができていることです。これには、システム構築に必要な基本技術だけではなく、新しい技術も含まれています。

チーム一丸となって成果を追う

資本主義の中では、売上や利益を追求することは悪い事ではありません。技術を大切にしながらも、もちろん企業繁栄のために利益の追求を行っております。これは社員の幸福のために良い循環となっているからです。

当社では、一人一人にノルマを持たせ、成果を問うような人事制度は行っておらず、部門単位で最大限の成果を追う仕組みとなっております。
これは、すべての業務が繋がっているから。
社員が得たスキルをチーム一丸となって企業繁栄のために利益を追求する。そして社員全員の幸福を得る。

そのような環境を目指しています。